小笠原味醂醸造

三河味醂  愛知県碧南市小笠原味醂酒造

 
手造り、小生産、本格みりん醸造蔵

飲むみりん→三河味醂。200年以上の歴史を持つ味醂の本場三河では、滋養のための飲む味醂が造られている。
愛知県碧南市に位置する小笠原味醂醸造は、小蔵のメリットを活かし、「手作業で、本物のみりんをお客様に」を
モットーに愚直なまでに丁寧な製造を行っております。

小笠原味醂醸造の特徴は
1. 原料は100%国内産米使用 (大手のメーカーでは東南アジアからのバルク買いが多い)
2. 手作り製麹 (昔ながらの手造りで約30度以上の室の中で、2日間 切り替えしとほぐしを繰り返す)
3. 時間をかけ、自然にオリが下がるのを待って瓶詰め (時間短縮のため大手のメーカではおり下げ剤使用)
4. 加熱処理を行わない(造りが良いから出来る)
製品はまろやかな風味と甘みを呈し、飲んでもおいしい、いや美味しく飲めるみりんに仕上がっています。


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